ジレンマ・あせり

2013年6月10日

 

本人が家を出てから約2か月余り
本当の戦いが今始まろうとしています。(自分との)
でも、まだ私の疑問は残っています。

 

覚せい剤を頻繁に使うわけでもない。体が薬物でどうにもならなくなっているわけでもない。
脱法ドラッグをたまに使うだけ。
なぜつきなはしをやらなければならないのか?

 

本人からの電話
「話したいことがある」とのこと
家に来ても入れてあげないよと言っても来ました。
私がちょっと別の場所に居た隙に、二男は自分の友達が来たと思って鍵を開けてしまいました。

 

どうしようと思いましたが、入ってきたものはしょうがない。
とにかく話を聞くことに

 

・子どもと嫁さんにはもう会えないから生きている意味がない
・俺の親は俺に対して冷たすぎる
・俺がこうなったのは全部お前たちが悪い
・寝る場所がなくなった
・一人でいるとどうしようもなくなる
・どうしたらいいんだ
・ダルクに行ったら人生おしまいだ

 

などなど・・・・・・・・・

 

一通り話し終わると「俺が悪いんだけど」と言って気が済んだようだった。
話を聞いているうちにまた昔のように息子の肩を持つ自分が蘇ってくるようで怖かった。
息子がこんなめにあってかわいそう。嫁さんが悪い。あの時腕づくで息子を止めていれば逮捕されないしこんなことにはならなかった。

 

深呼吸した。
わたしはただ「自分の力で生きなさい」とだけ言った。

 

本人が一言つぶやいた言葉「ダルクかぁ〜・・・・・・」

 

この言葉に少しばかりの期待を持つしかない

 

そして主人が帰ってきた。
なにしてんだ!出てけ!!!ここはお前の家じゃない
自分のことは自分でなんとかしろ!

 

出て行った

 

1時間後ぐらいに電話があり「じゃあな」
と言って切った
「じゃあな」の意味
俺は死ぬという意味だろう

 

すぐに家族会の先行く人に電話をして事のいきさつを話しました。
薬物は少しであろうが量は関係なく、長年やっていれば考え方も生き方も普通ではなくなるし、とにかく病気で、普通の生活ができなくなるということ。だからつきはなすことが最良の措置だということ。
これはつきはなしをしたみんなが通る道だということ。
死ぬといって死んだに人はいないということ。
長くかかるけれど、気持ちを強く持ってガンとして信念を曲げないこと。
もしも家族の一人が中途半端な気持ちで変な期待を持たせたら本人はもっと苦しむことになる。
親はあてにできないとわからせる。
親が手放せば神様が子供を拾い上げてくれる

 

今の私の気持ち

 

早くダルクにつながってほしい

 

まだまだ共依存?>> 底つきではない?