家族会への参加

ダルクは薬物依存症者の回復だけが目的ではなく、その家族の心も回復させようという視野に立って営まれています。
そのための手段として「家族会」があります。

ここからは、依存者のことを「本人」、親のことを「家族」と表現します。

 

家族会では同じ悩みを持つ者同士、人には言えない心の内を分かち合いながら家族の傷ついた心も癒しながら、薬物依存症という病気について学んでいこうということにも取り組んでいます。

 

初めてダルクに行った時に、参加するように勧められました。

 

月1回開かれる仙台ダルク内での家族会に初めて参加させていただいたのは、それから2,3日後だったと思います。

 

参加された方の話をいろいろと聞かせていただき、とても感銘を受けて帰ってまいりました。

 

仙台ダルク家族会

 

薬物依存している本人を助けようと、家族が努力をすればするほど深い穴に入り込んでしまうのが薬物依存症の本人と家族の関係だということです。

 

本人を薬物依存から救うただ一つの方法は、本人との関係を一切断ち切ること!!

 

 

絶対にやれない。そんなことしたら本人が余計に悪くなってしまうかも・・・・・
死んでしまうかも・・・・・・・

 

そう思うのは家族として当然のことですよね。

 

でも、家族会に行って驚いたのは、散々苦労して地獄を見てきた人たちとは思えないほど明るい雰囲気でした。

 

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