薬物依存症を理解する

あれからしばらく更新しませんでした。
私自身、気力が薄れていたんです。

 

ダルクの家族会へは殆ど参加させていただいていたんですが、頭の中が混乱していたのが事実です。

 

本人は2月27日に「懲役6か月、執行猶予3年」という判決を受け、今現在私たちと一緒に暮らしています。

 

この間に起こった出来事は、ストレスも多く普通の精神状態では到底耐えうるものではなかったように思えます。
新聞に2回掲載されたこと、本人の嫁さんが精神的な病気を患ったこと、そして離婚・・・・・・
予期していたこととはいえ、実際に起こってみるとかなりの打撃でしたww

 

でも、もし家族会に参加していなかったらもっと過酷だったと思います。
家族会の方々に励まされ、アドバイスを受けたからこそ今現在があるのだと思っています。

 

感謝です

 

だからこそ自分がこのサイトをもっと充実したものにしなければなりません。
そうすればもっと理解できることがたくさん出てくるはずです。

 

ここ数か月で学んだことを整理してみようと思います。

 

<< 家族会への参加>> 希望と恐怖

課題1、本人をうちに入れない

薬物依存症の人は自立できないでもがいています。
その自立を促すものが「本人との関係を断ち切る」こと
家族がかわいそうと思ってやっていることが本人にとっては更生の道を閉ざすことと同じだということ
そして、家族もまたその苦しみから解放されて、本来の生活を取り戻すことで心が平安になること
本人のやったことは本人に返してあげる
本人を大人と認める
これこそが愛情でありきびしいやさしさです

 

これは今現在できない課題です。

 

本人の顔を見ると「家に入れることはできません!!」と言えないのです。
別段危険な行動をとるわけではないし、大麻は覚せい剤やシンナーに比べて軽いものです。(間違った考え方ですが)

 

だから今すぐに本人がどうにかなるわけでもない(いいわけです)

 

こんな甘い考え方ではいけないのですが、今現在ダルクに入所している方たちだって、相当な思いをしてから入所しているじゃないか!
今は本人を家で(居心地のいいところで)休ませてあげたい。
これは本人にとってのメリット
そして家族にとってのデメリット

 

留置場を出てから1週間
落ち着きのない行動に睡眠障害、食欲は昨日あたりから少しずつ出てきています。
この症状こそが薬物依存の影響だそうです。

 

今日(3月5日)は精神科に行ってきました。
眠剤をいただいてきたからたぶん眠れるでしょう。

 

本人の唯一の希望は、もう一度家族とやり直す機会を与えてもらうことです。
まじめにやっていければ叶うかもしれません。
しかし・・・・・・・・

 

始めの一歩で間違えてしまったやり方

 

薬物依存症の特徴は、
自分は薬物依存症ではないと思っていること
本人も「俺は大丈夫だから!」と言っています。 ガクン

 

そして、「絶対にもうやらない!!」と嘘をつくこと
今は本当の気持でも、きっかけがあればまた手を出す可能性は大ということです。

 

>> 希望と恐怖