最初から進んでダルクに行く依存症者などいない

ということなんです。

 

本人にダルクの存在を話したところ「あんなところはやくざかかなりひどい奴がいくところ。俺には全然関係ないから」と一笑にふされました。

 

何回か話そうとすると、洗脳されていると言われました。

 

本人は、自分は薬物依存症ではないと思っています。
たとえ薬物をやったとしても、依存しているのではなく精神安定剤ぐらいにしか思っていません。

 

これこそが薬物依存症者の症状です。

 

家族がつきはなしをやり、たぶんあちこち転々とした生活をおくることになるでしょう。
それでもかまってくれる人がいる限りは相変わらず薬物をやりながら生活のたしになる程度の稼ぎをするはずですが、相手も正体がわかってくると敬遠して離れていきます。

 

最終的にどこにも身を寄せるところがなくなると、家族に連絡を入れますが、家族も家に入れることを拒否しますから、本人はどうにもならなくなります。
そこでまた薬物をやっていくうちに体はボロボロになり、どこかで倒れているところを助けられ刑務所に行くか、ダルクという言葉を思い出して、ダルクに行くことを決心するか、。。。。。。最悪の場合は自殺もありえます。

 

そうなるまで家族は見守るしか方法がない。

 

でも、「どうしようもなくなったらダルクに相談するといいよ」と一言本人につたえておけば、たいていの依存症者は思い出すということ。
そこからどうなるかはわかりませんが、本人の意思で行くと言ってれることを待つ以外に方法はありません。

 

親は本人を治すことはできません!!
だからつきはなす。
つきはなすことで、本人の薬物依存症との関係を気づかせること。

 

そして、家族も本人との「共依存」という病気を治すこと。

 

頭ではわかっていても、行動することはすごくエネルギーのいることです。
私もあと1歩

 

その一歩で悩んでいます。